人気急上昇SNS「Mastodon(マストドン)」をやってみた。

人気急上昇SNS「Mastodon(マストドン)」をやってみた。

今、巷で話題のSNS「Mastodon(マストドン)」をすこしいじってみました。どうも、「Twitter」に似ているSNSですが、違う点が何点かあります。

まずは、文字数が違います。

Twitterは140文字

Mastodonは500文字

また、書き込みの言い方

Twitterはツイート

Mastodonはトゥート

リツイートもブーストと言います。

さらに「CW」「NSFW」機能が個性的です。

「CW」はContents Warningの略で、ネタバレなどの内容をすぐに閲覧できなくする機能で、

「NSFW」Not Safe For Workの略で、不適切な画像などをすぐに閲覧できなくする機能です。

しかし、一番の違いはマストドンがオープンソースのソフトなので、サーバーさえあれば誰でも運営できる点かと思います。このサーバーはインスタンスと呼ばれており、今日本でも様々なインスタンスが設営されております。

例えば、ピクシブやニコニコなどの企業や、ゲーム系、音楽や猫までといった趣味のインスタンス、北海道や東京、横浜などの地域のインスタンスもあります。

秋田のインスタンスもあったので、早速登録しましたが、メールが帰ってこない。(T_T)

メールが帰ってこないトラブルはよくあるようです。

しかし、このSNSは流行する可能性大です。とくに地域のインスタンスなんかは、爆発的に増えていくのではないでしょうか?

ただし、オープンになればなるほど悪用する人も増えてきますので、メールアドレスやパスワードなどは普段使用しないものをつかったほうがいいかもしれませんね。

ちなみに上級者には

DockerでMastodonをローカルで動かしてみた! ので、その方法をご紹介。