西明寺栗 お待ちしています
10月も半ばになり、朝晩の気温差が大きくなってきて、秋の訪れを感じます。
秋といえば・・・栗!!
我が家にも栗の木があり、毎年その木を見て、梅雨入りの目安にしていました。
なぜ?祖母がそう言っていたから(笑)なんですが、チョット調べてみました。
「堕栗花」(ついり):梅雨の時期と栗の花が落ちる時期が重なる所から、
梅雨入りの目安にされているようです。
そして次に栗の木を見るときは・・栗が落ちていないかを探す時です!
毎年 栗の実の数や大きさなどは違うので、今年はどうかな?良く育ってるかな?
なんて思いながら栗拾いが出来る日を楽しみにしています。
ところで皆さんは、「西明寺栗」(さいみょうじぐり)を聞いたことがあるでしょうか?
秋田県仙北市にその栗はあります。
大きさは日本一!と言われ鶏卵ほどの大きさと重さがあります。
佐竹候が丹波(京都)美濃養老(岐阜)地方から種をもらい、300年ほど前から栽培されたのが始まりのようです。病害虫の耐え、この地に根付いて大きな実をつけ厳選、
改良したのが「西明寺栗」年貢米の代わりに上納したとも言われています。
そんな栗が身近にあると聞くと、食べたくなりますよね!
そこで、我が社のHGさん!お願いします!(^^)!地元近いですよね~。
日本一大きいと言われている栗!見たいなぁーー。そして、食べたいなぁーー!
期待して待ってます(>_<)
機会があれば皆様もぜひご賞味あれ~!