紙は重い
- 2017.05.15
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「紙が重い」とは皆さんは思わないですよね。コピー用紙1枚、フリーペーパー1冊、新聞1部。つまんで持てるし、軽いです。
ところが印刷の場合1枚、2枚ではなく、5千枚、1万枚と大量となりかなりの重量になります。
振り返ると学生時代、教科書の詰め込まれたカバンは確かに重かったですよね。
用紙メーカーより届く紙は種類によりますが、一包みが500枚か250枚の場合が多いです。A4とかB4とかのサイズではなく、断裁されていない大きな状態です。
そんな重い紙ですが、私たちの業界では厚みを用紙1,000枚の時の重さで表記し、単位は「㎏」で表します。
例えば、「コート90㎏」の紙は1,000枚の時に90㎏の重さになります。数字が大きいほど、紙は厚くなります。
身近なものですと、官製はがきの厚みは約180㎏、コピー用紙は約70㎏です。
「秋田パンフレット制作.com」ではお客様の用途やご予算等に合わせ、最適な印刷用紙を提案致します。お気軽にご相談ください。