除雪忙しいです

除雪忙しいです

1月10日から15日まで大雪となりました。

正月中はほとんど雪が降らず安心してたので、この雪の量は久しぶりにビックリです。

 

自宅の除雪はトラクタの後ろにスノーラッセル(ダンプじゃなくて雪を吹き飛ばす機械)を付けて、

常にバックしながら除雪しています。「ずっと後ろを見ていたら首が痛くなるでしょ」と言われますが、

20年以上使用して慣れてしまったせいか、今更痛いとは思いません。

それにキャビン付きなので暖房もあるので快適です。逆に体が鈍ってしまいそうですが・・・。

私の近所も高齢化がすすみ、お年寄りだけが住んでいる家が増えてきました。

70歳を過ぎても除雪機を操作して、朝早くから除雪を頑張っている人もいますが、

さすがに80歳を過ぎると機械操作は危なくて、周りから止められたりして。

かといって、スノーダンプで雪捨てするのも難儀だし・・・そうなると機械を持っている人に「俺の家の庭も除雪してけねが~」と依頼がくる訳で・・・

そんな事で、私事ですが今年から除雪の範囲が広がりました。

雪の少ない日で1時間半くらい、多い日は2時間ぐらいトラクタに乗りっぱなしです。なんせ田舎の庭は広いので、何度も往復しなければなりません。

終わった後に綺麗になった庭を見ると満足感はありますが、さすがに先週のように早起きが続くと辛いです。

昼休みは特に眠くなります。まだ1月の中旬、これからです本番は!

 

度々、高齢化に関するニュースがあると、秋田県の高齢化率が全国一と、あまり嬉しくない事を言われますが、

このような事を頼まれると改めて納得してしまいます・・・。

画像をイメージです。 (出典:すべてのものづくりの視点から

written by ナカジマ