採用活動を成功させるために

採用活動を成功させるために

弊社では昨年秋頃から採用活動(新卒・中途)を開始し、おかげさまで6名を採用することができました。

来年の4月にはさらに2名の新卒者の内定も決まっております。

しかし、採用活動をはじめてから順調に採用が決まったわけではなく、採用に至るまでに様々な施策を行いました。

特に新卒者に向けた採用活動は、私たち採用する側の考え方と学生(新卒予定者)の考え方が全く違うことに気づき、学生にマッチした採用活動を開始できるまで試行錯誤の繰り返しでした。

 

新卒採用活動について

【3つの失敗】

①秋頃から新卒の採用活動に取り掛かかり、そもそも遅かった。

②営業ツールとして使用する会社案内を採用ツールのパンフレットとして使っていた。

③ホームページが学生目線で作られていなかった。

 

この3つの失敗で、学生が求めていることと企業側の考えがマッチしていないことに気づき、様々な改善を行いました。

 

【改善点】

①年明けから準備し、2~3月頃からは合同説明会などに参加するようにした。

②営業ツールの「会社案内」ではなく、学生に伝わるような採用専用の「採用案内」を作成した。

③採用専用サイトや採用ランディングページを作成し、PCでもスマホでも見られ学生に訴求できる採用ページを作った。

 

この3つを改善しただけで、個別会社説明の問い合わせや、エントリーが格段に増えました。

 

就職を希望する学生の心理状況としては

「1.どんな仕事があるのか?」→「2.どんな会社があるのか」→「3.この会社はどんな会社?」→「4.この会社に入社したい」→「5.内定GET!」

となります。

 

新卒者の採用活動にはこの心理状況に合わせた採用ツールが必要となります。

「採用サイト」や「採用案内」だけではなく、「採用動画」や「採用ブース装飾」、「社長メッセージ集」、「社員メッセージ集」、「保護者向け会社案内」などなど。

今までにないものを学生は求めています。

 

採用に関するお困りごとやお悩みは、失敗も成功も経験した弊社運営サイト「秋田パンフレット制作.com」にお気軽にお問い合わせください。