過ぎし日の夏休み
- 2015.08.26
- 気づき
小学生の頃、夏休みはすごく長く感じませんでしたか?
ラジオ体操が終われば、あとは自由の世界!
夏がずーっと終わらないような感じでそこいら中を動き回っていました。(何をしていたかは今ひとつ思い出せないのですが・・・)
最近、時間の流れが速く感じてなりません。
腹を空かせて待ちきれなかった夕飯。なかなか日が暮れなくてあんなにも長かった一日が、あっという間に過ぎていきます。
たとえば一週間ごとのTV番組や一年間でのお盆や誕生日など、区切りの出来事があるたびに、その速さに驚いてしまいます。このままいくと、あっというまに終わっちゃうかも・・・このままではいけない!時間の流れを遅くしないと!
なぜ時間の流れが速くなるのか? ネットで調べてみると、いろいろ載っていました。ジャネーの法則「時間の心理的長さは年齢に反比例する」(理由は不明)とか「新鮮な経験が多いほど、時間の経過は長く感じる」という説 とか解ったような解らないような。
でも こういう例がありました。時間が短く感じる例「集中して(仕事がはかどって)時間が短く感じる」
へ~~ということは、仕事に集中しすぎなのかなあ!とおもっていたら、こんなのもありました。時間が長く感じる例「仕事がテキパキと進み、思った以上に多くのことができた」え!(汗)