クールビズ
- 2017.07.11
- ニュース
7月に入り気温は日に日に高くなり、本格的な夏の到来を感じさせる気候になってきております。
環境省が2005年の夏から推し進めてきた「クールビズ」は開始から12年が経ち社会的に浸透している取り組みとなっております。社内でも営業先でもほとんどの方がノーネクタイです。
数年前、初めてノーネクタイで出勤した時、ちょっとした罪悪感と「なんて楽なんだ」と爽快感を感じたのを覚えています。今では夏はネクタイを締めないということが普通で、もう戻れない感じです。
ネットで見るとスーツ、ネクタイの着用はマナーや身だしなみの他に相手を敬う意味もあるそうです。
クールビズが浸透し夏の間、半袖、ノーネクタイが理解されているご時世、涼やかな服装であっても相手を厚く敬う気持ちは忘れないようにしたいです。