よみがえる記憶

よみがえる記憶

先日、会社の方の息子さんが出場した少年野球大会を見に行っていました。

私も昔少年野球をやっていたので、久々に球場に行き試合を観戦すると色々と昔の記憶がよみがえってきました。

 

その日の試合は、終盤まで0−0と緊迫した投手戦となりました。

最終回の表に相手の学校に1点を取られ、迎えた最終回裏。

先頭打者がレフトオーバーのスリーベースヒット!こちら応援席は大盛り上がりでした。

まずは同点!そんな想いで迎えたバッターの打席。三塁強襲のサードゴロとなり、サードランナーがホームと三塁間で挟まれる形となり、応援席からは悲鳴が。

しかし、サードランナーがうまくキャッチャーのタッチをかいくぐり、同点のホームを踏み、その後サヨナラヒットで、見事勝利となりました。

 

親御さん方はかなりハラハラドキドキの試合だったでしょうね(笑)

一般観戦者の私も、手に汗握る好ゲームでした。いい試合をありがとうございました!

 

久々に少年野球を最後まで見て、何よりも一番印象に残っているのは、最後に勝利チームも敗者チームもお互いを応援団が讃えあってたことでした。

ワールドカップやWBCなどの国際試合で、よく日本のサポーターが相手国を讃えたりしているのは、こういった少年の頃から身に付いたものなのかもしれませんね。

 

 

いつかこういった少年野球のような少年スポーツ系のドキュメンタリー動画作ってみたいですね。「熱闘甲子園」的なの。

 

話は戻りますが、その会社の息子さんの学校は次の日残念ながら敗退してしまったそうですが、

その後県外で行われる別の大会に出場することになったそうです。

 

少年スポーツは、送迎する親御さんのおかげで成り立ってるのかもしれませんね(笑)