自費出版
- 2016.04.22
- 気づき
先月、自費出版本をお作りになられたお客様がいらっしゃって、完成した本を手にされたとき、満面の笑みを浮かべられました。
それは言葉には言い表せない達成感に満ちていて、私も少しでもお手伝いが出来た事が嬉しくて仕方がありませんでした。
「自分が生きた証を、何かに表現して後世に残したい。」というのは人間最大の望みかも知れません。
それが他人に認められようが認められまいがは二の次であって、大事なのは表現することなんだなと改めて教わりました。才能の無さを嘆く前にまず表現をしてみる。
ところで私は何をすればいいんだろう。それが問題。やれやれ