TOKYO2020 に備えて、英会話に挑戦してみた。

TOKYO2020 に備えて、英会話に挑戦してみた。

2020年のオリンピックで、海外の友人がいつ来ても案内できるように、英会話に挑戦してみました。

人と話すのは少し照れるので、今回は AI と英会話です。

英会話につかったAIは、先日、日本語で6つのサービスが公開になったワトソンです。

そのサンプルサービスがこちら。

対話型 動画検索AI

で、残念な(自分の)会話例がこちら。

 

 

他にも、News Explorerなんかは、先月行った弊社の講演にきて頂いた方とかは、「もしかしてアレ?!」って思うかもしれません。

 

あとは、Speech to Speech (リアルタイム翻訳)とか、San Francisco Life(サンフランシスコでご希望の住環境・周辺環境を採点してくれる)とか。

英会話とか、文法の間違いを修正してくれるわけではないので勉強目的では不十分かもしれませんが、それも近々実装されることでしょう。

なにかわからないことや、ワトソンの凄さを実感したいのであれば、Questions on the Natural Language Classifier(自然言語処理への質問)なんていかがでしょうか。

 

本日(2016.2.26)のTECH CRUNCHの記事中で、Pythonの人気(年収)が一番ってなっていたように、市場はAI(機械学習の方)やロボット向けアプリ分野へ関心を向けていることが伺えます。

作ってみたいのが多くて気持ちを押させるのが大変ですが、面白い時代だと感じているこの頃です。