SEOの憂鬱
- 2015.08.07
- WEB・SEO
先日衝撃的な記事を見つけました!
大抵のWEB担当者ならどのようなSEO対策をすれば、
ランキングの評価が高くなるかは、日々頭を悩ませているいるところだと思います。
これまで正しいと思ってやってきたことがもろくも瓦解した瞬間。
これまで、「コンテンツ中に含まれるキーワードはできるだけ多くしたほうが良い」と思って
WEB制作をしてきました。
しかし、この記事の中で「キーワード出現率(密度)は0%に抑えた方がよい」は、
これまでのやり方が間違っていたことを意味します。
また、「メタキーワードはもはや意味がない」「フッターテキストリンクも効果なし」など
目からウロコの事態です。世の中どうしたっちゃんでしょう?まったく!
詰まるところ、SEOテクニックはもはや存在せず、
「コンテンツイズキング」(理解できてる?SEOのよくある間違い6選〜キーワード出現率・被リンク・インデックス数など〜)つまりは、コンテンツの内容が重要であり、テクニックで検索結果を左右する時代は終焉を迎えています。
日々様変わりするWEBの世界。テクニックよりも努力が報われる世界に変化していくことは、歓迎ですが、なによりユーザーのためのWEBであるべき(Google が掲げる 10 の事実)とするグーグルの考え方には賛同します。