インターネットでの情報収集は当たり前。
重要なのは、そのサイトが信用できるかどうか。
日本で最初の検索サイト「yahoo!」が誕生して20数年。この間に通信速度の飛躍的向上やスマートフォンの台頭により、「検索して、情報を得る」ことは生活や仕事に欠かせないものになりました。
あるアンケート調査によると、「情報収集を行う手段」のうち、「仕事(研究や勉強)について調べたいことがある場合」、インターネットの検索サイトで検索する方が72.6%です。また、72.6%の年代内訳は「20代以下68.3%」、「30代71.0%」、「40代76.8%」、「50代78.3%」、「60代以上68.5%」であり、どの年代でもインターネット検索が群を抜いています。
私も仕事で欲しい情報はほとんどインターネットで検索します。そして、その次は比較をします。情報過多の昨今、目的とする情報結果が全て正しいとは限りません。自分の欲しい情報として、その検索した情報が正しいか正しくないか、信頼できるかできないか、様々なサイトを比較し、判断するようにしています。
しかし、仕事に必要とする情報収集の場合、比較する以前に情報量が乏しく、欲しい情報が手に入らないことが多いと感じておりました。