バーチャル・リアリティ(以下、VR)が話題になった2016年。そのベースになるのが、全方向をサポートした360°のコンテンツです。静止画や動画によるコンテンツが拡張され、「見たい場所を直感的に見ることが出来る」「その場にいるような没入感がある」コンテンツとして、観光,飲食,宿泊,記録,イベントなどでの活用が期待されています。

撮影・制作込みで、98,000円から！

360°で記録できる機器はたくさんあり、個人でも所有している方もいるのではないでしょうか。しかし、そのままのデータをfacebookやYouTubeといったSNSにアップロードするだけでは、企業のプロモーションとしては効果が低いのが現状です。

撮影した360°動画に商品写真を追加したり、オープニングやBGMを追加してユーザー経験を高めたり、キャッチコピーや説明文などを追加して読了率を高めたり、ホームページに埋め込んで、SNSと連動してキャンペーンを企画したり・・・。

秋田パンフレット制作.comでは、そんな360°コンテンツに関する企業のお悩みを９８,０００円からサポート・解決致します。

現地に行かなければ感じられない観光の魅力を360°コンテンツで伝えることで、潜在的な観光欲求・需要を掘り起こすことができると期待されています。

また、職人の目線や仕事の疑似体験、入ることが難しい場所などの360°コンテンツは、教育や福祉の現場においての利用が考えられています。

ランチやディナーといった食事は、人にとって大切な時間です。大切な記念日や、知人との会食をより満足できるものにするため、料理だけではなく、その部屋を調べている人も多くいます。

360°コンテンツは、飲食店や接客サービスにおいて、そういったお客様の満足度を高めるツールとして効果が期待されています。

職人やアーティストのギャラリーはその空間自体が作品です。360°コンテンツでは、作品の配置間隔や距離感も伝えやすいため、工房やギャラリー・セレクトショップといった、よりアート性の高い空間においてもプロモーション効果が期待されています。

ビジネスや旅行など、様々な人が様々な用途で利用する宿泊施設では、お部屋やその他施設の情報を360°コンテンツで提供することにより、新規顧客の利用の敷居を低くすることが期待されています。特に360°コンテンツが入っていることで、ユーザーの関心が２倍になるとの調査報告も公開されています。(Google Street View map listings)

現地に行くことなく、住宅・お部屋内を確認できるだけでなく、見たい場所を自由に見ることができるため、賃貸や不動産サービスでのユーザー体験の向上が期待されています。また、管理においても、整備点検でも有効なコンテンツです。

統合合併により廃校となった校舎や歴史のある建造物など、人や地域の思い出や伝統が残された建物は、大切に後世に紡いでいきたいものです。その建物の中でも、人それぞれ違う場所・視点で思い出があることでしょう。360°コンテンツはそういった、無数の視点での思い出を記録として残すことが期待されています。

ライブやコンサート、運動会や地域が誇る伝統行事など、多数のイベントで360°コンテンツの活用が期待されています。特に動画による360°コンテンツは、動きや音なども加わり、VRビューワーで見ることで高い没入感と臨場感を提供することができます。コックピットのパイロットやステージ上の演者など、特別な人しか見れない景色を体験できるコンテンツは、プロモーションツールとしても最適です。