新車発表に思う 

新車発表に思う 

9月7日の新聞で「日産リーフ」を10月2日に国内で発売するという記事を見ました。

ご存知の方も多いと思いますが、リーフはEV(電気自動車)です。

この度発売されるリーフは1回の充電で走行できる距離が400kmだそうです。現行モデルの1.4倍だそうです。燃費ではなく、距離で表すところがEVなのね。

 

横手から東京まで450kmくらい(だったと思います)、私の中ではこの距離をノー給油で行ければ合格点かなと考えておりまして(あくまで私の基準です)、そうすると400kmというのは「もう少し頑張ってくれ」と思いますが、数年後は技術の進歩でこの走行距離もさらに伸びるんだろうなと思います。

 

電気自動車に乗った事はありませんが、21世紀になる前に発売されて、その後かなりの勢いで普及したハイブリット車には乗った事がります。

動き始めるとモーターの音がして、車と言うより新幹線に乗っているような感じがしました。でも、静かな分だけタイヤの音が気になって「ちょっと残念」と思ったものです(自分の車じゃないのに文句ですみません)。

今でも人気がある映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」、その映画では2015年頃は車は空を飛んでいで、空中に標識や信号があるというような未来設定になってますが、そんなもん当然実現はしていません。いくらEVが普及しても、さらに安全な車になったとしても、車からタイヤが無くなって地面や空を飛ぶ、というのは永遠に無理だと思うんだけど・・・と思うのは私だけ?

出典:日産リーフ「https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/leaf.html」